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AIエージェント業務実装研修
研修が終わったとき、御社の手元に「動くもの」が残ります。作り方を聞いて帰る研修ではありません。
研修の最終日に、御社の業務で実際に動くAIエージェントが1つ完成している。これがこのプログラムのゴールです。
多くのAI研修は「生成AIとは何か」「プロンプトの書き方」で終わります。それを聞いた翌日、現場の仕事は何も変わりません。
このプログラムでは、最初に御社の業務をひとつ選びます。そして研修時間のほとんどを、その業務を実際にAIへ渡すための作業に使います。
01 Targets
対象となる業務の例
「毎日/毎週、決まった手順で、そこそこ時間がかかっている」業務が向いています。
メール返信の下書き自動生成
受信内容を読み取り、過去のやり取りのトーンに沿った返信案を下書きとして用意する。
日報・報告書の自動作成
現場のメモや実績データから、定型フォーマットの報告書を生成し、要点を抽出する。
問い合わせの振り分け・整理
内容を分類し、担当部署へ割り振り、緊急度を判定して一覧化する。
社内情報の検索アシスタント
マニュアル・議事録・過去案件から、質問に対する答えを根拠つきで返す。
営業情報のとりまとめ
商談メモを整形し、顧客ごとの状況・次アクションを自動で整理する。
定型書類の作成
見積・提案書・案内文など、型が決まっている書類の初稿を作る。
02 Program
研修の進め方
御社の実データ・実業務を教材にします。サンプルデータでは終わりません。
対象業務の決定(事前)
無料相談・診断で洗い出した候補から、効果と実現性のバランスで1つに絞ります。
現在の手順を分解する
その業務を誰が・どの順番で・何を見ながらやっているかを、参加者自身の手で書き出します。
AIに任せる部分を切り分ける
全部を任せようとすると失敗します。人が判断すべきところを残す設計を学びます。
指示(プロンプト)を組み立てる
御社の過去の成果物を読ませ、社内のトーン・様式を再現できるところまで詰めます。
つないで動かす
メール・スプレッドシート・チャットなど、実際に使っているツールと接続して動作させます。
運用ルールを決める
誰がチェックするか、入れてよい情報の範囲、うまくいかないときの戻し方まで決めて終わります。
03 Outline
実施概要
| 対象 | 実務で使う部署の担当者。管理職・推進担当の方の同席を推奨します。 |
|---|---|
| 人数 | 3名〜(1社単位での実施。同一部署からの参加を推奨) |
| 形式 | 貴社訪問/オンライン/ハイブリッド。実データを扱う回は訪問を推奨します。 |
| 期間 | 内容により設計。標準は複数回に分けて実施します。 |
| 費用 | 対象業務・人数・回数によりお見積り。人材開発支援助成金の対象となる場合があります。 |
| 持ち帰るもの | 動作するAIエージェント/指示文一式/運用ルールのたたき台/次に着手すべき業務のリスト |
04 Not for
このプログラムが向かないケース
正直にお伝えします。以下の場合は、別のプログラムをご提案します。
- 参加者がAIをまったく触ったことがなく、まず基礎から必要な場合 → AI研修(基礎)から始めるほうが確実です
- 対象にできる定型業務が社内で特定できていない場合 → AI迷子センター(無料診断)で棚卸しから行います
- 「とりあえず全社員に何か受けさせたい」という目的の場合 → 実装研修は少人数・実務直結型のため、目的が合いません